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牛玉丼協議会定例提供店会議が開催され、これからの観光オフシーズンに向け地元での活動を重視し、学校給食に牛玉丼の提供などの案件について話し合われました。さて、牛玉丼デビューから2年目の販売食数の推移が気になるところです…。8月‐3,227食(前年同月4,088)9月‐2,931食(前年同月3,020食)10月‐3,180食(前年同月2,725食)との集計結果が出ました。前年デビュー直後の8月は例外として9月、10月の平均食数では今年の販売食数が上回る結果となりました。特に突出して販売される日もなく、町内9店舗で1日平均100食が安定して販売されております。それには、徹底した町内限定販売、また町民の方々が町外のお客様を連れて牛玉丼を食べに行くスタイルも定着しつつあるという、大変喜ばしい分析結果が出ました。これからも地元に愛される牛玉丼を目指し活動を続けて参ります!!


先日行われた清水町観光協会主催「十勝清水観光スポットモニターツアー(札幌発着)」のアンケート結果がまとまりました。回答者は41名。

このツアーの申し込みは、バス1台分の定数(41人)に対しその3倍もの申し込みがありました。その人気の秘密は2,000円という破格の旅行代金。そしてなんと「牛玉丼」を食べてみたいという参加目的が1番多い回答でした。

さて、実際に1日清水町を満喫しての感想はいかがでしたでしょうか。「牛玉丼」も皆さんに満足していただけたようです。その他にも「十勝千年の森」をはじめ魅力ある観光スポットが清水町にはたくさんあることを知っていただくことができました。

10月29日道東自動車道が開通し、十勝清水と札幌は約2時間で結ばれました。多くのみなさんに清水町を訪れていただけるよう今後とも町と一丸となって取り組んで行きます。
<写真:朝日新聞>

10月29日道東道全線開通に向け「十勝」の観光客誘致の取り組みも活発になって来ました。特にそこでしか食べられないという強みを生かしたご当地グルメの開発も多く、帯広ではラーメン店8店との連携による、十勝産ひき肉と小麦粉100%の麺を組み合わせた「とかち牛じゃん麺」の提供がスタートしました。十勝はまさに「食」の宝庫。この強みを生かし「十勝」ブランド化へオール十勝での観光戦略が必要ですね。
<写真:北海道新聞>


いよいよ10月29日、道東自動車道が全線開通します!道東の玄関口清水町は、通過される町からの脱却を掲げ、ご当地グルメ(牛玉丼)の開発に力を入れてきました。昨年に引き続き2回目の「さっぽろオータムフェスト」への出展(9月27日~10月2日)とあり、ブースのセッティングも手慣れたものです。

現在、町民有志で結成されている協議会の会員は約70人、そしてこのイベントには、町、商工会、JA、観光協会、建設業協会の皆様にも協力をいただいております。牛玉丼のブースの周りに常時10人以上のスタッフが町のPRに声を張り上げ賑わいを見せている秘密はここにあります。

清水町内では、牛玉丼に使われる牛肉「十勝若牛」の品薄状態が続くという嬉しい悲鳴が!!このイベントも6日間で7,000食の食材を確保するのがやっとの状況でした。
そして、全国放送「ジャパーン47ch」出演直後ということもあり、牛玉丼ブース前には連日長蛇の列ができました。

平日1,000食用意するも、連日午後3時には完売という状況。仕事帰りに立ち寄る皆様からは「せっかく食べに来たのに~」という声が多く、申し訳ない気持ちでスタッフ一同心が痛みました。地産地消を前提とした食材確保にいつも頭を悩まされます。来年の参加までこの課題が解決できるようにして行きたいと思います。

高薄清水町長(写真中央)、佐藤建設業協会会長(写真右)他、開催期間中には平尾観光協会会長、西山商工会副会長が応援に来て下さいました。牛玉丼の活動の最大の売りはこの官民一体となった取り組みです。町全体が危機感を共有し、清水町を元気に!!という共通の思いを胸に抱き、町おこしに関わっています。

祝道東道開通キャンペーンとして、牛玉丼協議会と清水町観光協会とのコラボにより、会場で牛玉丼を食べていただいたお客様全員に、清水町内で使えるお得なカードを配布させていただきました。お得①清水町内の提供店で通常価格980円の牛玉丼セットが600円で食べられます。お得②更に期間中応募者の皆様に抽選で清水町の特産品が当たります。早くもこのカードを持って清水町で牛玉丼を食べられている方がいるんですよ!道東自動車開通により、札幌、清水間は約2時間で結ばれます。「十勝清水IC」の表示を見たらぜひ、癒しの町清水町にお立ち寄りください。


清水町に本校を置く北海道芸術高校から「東日本大震災 被災地牛玉丼炊き出し支援隊活動報告」の講義の依頼がありました!

北海道芸術高校の生徒さんには、牛玉丼のキャラクター「牛玉丼ちゃん」や、牛玉ソングの作製に協力をいただいております。牛玉丼の被災地炊き出しは、牛玉ソングの作製に関わった、北海道芸術高校仙台キャンパンスの生徒さんが被災されたことがきっかけでした。(活動の模様))

講義では、いつ自分が被災された方々と同じような立場になるか分からないということ。そして、家を失い何ヶ月も避難所生活をされている方々が同じ日本にいるということ。震災活動を通じて得た「絆」の大切さを生徒のみなさんにお話しさせていただきました。一日も早い復興をみなさんで応援しましょう。


U型テレビの大村キャスターから清水町で牛玉丼を食べたいと突然連絡がありました。マネジャーと二人で来店し、ミニビデオカメラで取材を開始!以前から牛玉丼に関心を寄せてくれていたそうです。「美味しい」を連発し、今度は家族で来てくれることを約束してくれました。清水町に立ち寄ったのは初めてだそうで、この出会いを作ってくれた「牛玉丼」本当にありがとう!!

さて、取材は牛玉丼よりも店長と奥さんの年の差についての話題が主になってしまいました…。店長も大村さんにいじられタジタジです。(笑

そしてなんとこの時の放送が、「どさんこワイド179」を抜いて瞬間視聴率第1位だったそうです。恐るべし四川夫妻。


HBCグッチーの今日ドキッ!の人気コーナー「どっちを食べたいでSHOW」今日の対決は何でしょう。

そうなんです…。今年の「新・ご当地グルメグランプリIN北海道」で、僅か1ポイントの差でグランプリを逃す結果となったお相手「別海ジャンボホタテバーガー」との戦いが再燃!

視聴者からの投票によって勝敗が決められます。途中経過は一歩リード!しかし、油断は禁物。グランプリ大会でも初日トップの傲りから最終日逆転負けを喫しているからです(笑

最終結果は、ホタテバーガー627票、牛玉ステーキ丼947票!グランプリ大会の雪辱は果たしましたが、本当の勝負はやはり味。来年のグランプリ大会は絶対に負けないぞ!!


北海道新聞「美味彩々」に牛玉丼が掲載されました。それにしても大きな枠をいただきましたね。牛玉丼に使われている食材の特徴を思う存分伝えることができました!!

「さっぽろオータムフェスト2011」札幌大通公園5丁目会場での牛玉丼の販売が始まりました。
基本コンセプトは、十勝清水でしか食べられない牛玉丼ですが、この度は10月29日の道東自動車道全線開通を見据えての出展です。その道東道全線開通を記念して、会場で牛玉丼を食べていただいた皆様全員に素敵なプレゼントを用意させていただいております!出展は9月27日(火)~10月2日(日)の6日間、10時~20時30分(L.O 20:00)価格600円です。昨年は売り切れになる日が続出!!今年はどうなることでしょう…。
皆様のご来場をお待ちしております。

清水町観光協会主催の「十勝清水おすすめ観光スポットモニターバスツアー」が開催されました。バスツアーのメインはランチの牛玉丼とフルーツガーデンかみやまでのくだもの狩り。募集人員40人に対し約3倍もの申し込みがあったそうです。
さて、参加の皆様のアンケート結果は後日発表になるということで、牛玉丼の感想が気になります…。


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牛玉丼ストーリー
十勝若牛
清水観光協会
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