12月5日(日)清水町は、朝から多くの人で賑わいをみせていました。牛玉丼ののぼり、そして銘菓「第九のまちしみず」も、ずっしりと積み重ねてありますね。
そうなんです!5年に一度の大イベント「清水町第九交響曲演奏会」なのです。地元清水町はもちろん道内外から集まった約230人の合唱団が札幌交響楽団の演奏に合わせて、ベートーベンの交響曲第九を歌い上げ、聴衆を魅了しました。「農業」「教育」そして「文化」私も清水町に住んでみて、本当にバランスの良い恵まれた環境にある町だと改めて感じました。
さて、その夜「第九のまちしみず」「牛玉丼のまちしみず」と肩を並べたい…と夢を持ちながら、
さっぽろオータムフェスト2010
の打ち上げが開催!去年までは一緒に飲むことのなかった仲間たちとこうして清水町の未来を語ることができるとは夢にも思いませんでした。
ご当地グルメ開発は、清水町の未来を考えるためのきっかけ作りです。地域活性化の単なる一手法でしかありません。来年はさらなる広がりを期待したいです。