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夏休みのご予定はもう決まりましたか?牛玉丼提供店も皆様のお越しを万全の体制でお迎えいたします。「2011観光ガイドブックDo!Fit!東北海道版」掲載ありがとうございます。そして、「じゃらん♪北海道2011年版」

NEXCO東日本様発行「北海道ドライブマップ」高速道路SAで手に入れることができますよ。十勝毎日新聞社様発行「Wonderful Tokachi」にも掲載していただいております。

北海道じゃらん「おいしい汽車旅」 JR十勝清水駅前には、牛玉丼提供店「四川」があります。

北海道じゃらん「ドライブ♪マイスターシリーズ」 道東自動車道下車3分清水公園近くには牛玉丼提供店「おいし~い店 古母里」が皆様をお待ちしております。

今、十勝に来ると「まんぷく十勝」に出会う確率100%。十勝のグルメ情報がぎっしり詰まってます!!必ず手に入れたい一冊です。

でんき保安協会様会報にも!!応援ありがとうございます。

7月16日「十勝清水牛玉ステーキ丼誕生1周年記念フォーラム」が開催されました。1年の活動報告を終え、いよいよ活動2年目に向けての目標設定が発表されました。目標販売食数(イベント販売数含まず)3万食!そして清水町への提案は「清水町観光振興計画」の策定!この1年ご当地グルメ開発をきっかけに多くの人の輪が生まれました。観光振興に一番必要なもの、それは「人のつながり」。町の観光振興計画策定へとまた新たな一歩を踏み出すことができました。

フォーラムの司会には、第17代とかち青空レディー松岡さんが!!1日お疲れ様でした~。


皆様のおかげを持ちまして、7月16日牛玉丼は誕生1周年を迎えます。1年を振り返り活動報告、また東日本大震災支援活動報告。そして、「牛玉丼の今後について」と題しまして、ヒロ中田氏よりご講演をいただきます。

当日は、町・観光協会「十勝清水四景+1」発表イベントとの合同開催となり、午前11時からは、セグウエイ試乗他、やまべつかみどり、羊の丸焼き、バター作り体験などが楽しめます。

午後13時30分からは、十勝清水牛玉ステーキ丼誕生一周年記念フォーラムと十勝清水の魅力ある景観スポット「十勝清水四景+1」が発表されます!!入場無料、皆様のお越しをお待ちしております。
日時 7月16日(土)午前11時~午後16時45分
場所 ハーモニープラザ(JR十勝清水駅横)
入場無料です!!


東日本大震災から4ヶ月。そして、牛玉丼被災地炊き出し支援から2ヶ月。連日、震災復興を放置しての政局争いがマスコミに取り上げられています。過酷な避難所生活から1日も早く被災した皆さんが自宅に戻るには、国を挙げての支援が必要不可欠なのです。日本が一つにならなくては。


7月2日、3日「新・ご当地グルメグランプリin北見」に初参戦!開会式には高薄清水町長も駆けつけてくれました。さて、グランプリ参戦に当たっては、牛玉丼協議会の中でも様々な意見が出されました。身内だけの集まりで順位づけする意味があるのだろうか、麺や丼、パンなどジャンルの違うもの同士が競ってどうするか、そもそも料理は遊びじゃない、デビューから1年も経っていないし、まだまだ地元に根付いていない。そして、まだまだ地元の受入れ店舗数も少なく多くの方が清水町に来てくれてもキャパが足りないのではないかという意見もあり、一時は参戦を辞退するという決断を余儀なくされました。

牛玉丼は町民有志による協議会(一般会員65名、賛助会員150人)を中心に、町・JA・観光協会・商工会・建設業協会が、全面的に協力してくれています。今回牛玉丼を400円で提供できるのもこのバランスのとれた組織力のおかげなのです。参加している他の12のご当地グルメ協議会も組織の在り方こそ違いがありますが、愛する地元を元気にしたいという目指す目標は同じです。その仲間達との年に一度の出展ということもあり最終的には土壇場で出店決定の判断を下した経過がありました。

開催初日、グランプリ事前予想第1位ということもあり、販売1時間前というのにこの行列。スタッフ一同気合が入りました。今回の販売スタッフはニューフェイスを中心に構成しました。十勝清水の名を売る使命感、人のつながりの大切さ、そしてお客様へのおもてなしの心を知ってもらいたかったからです。

今回の採点方法は、人気度(食数)・味(5段階評価の平均)・コストパフォーマンス(5段階評価の平均)で、食数では「別海ジャンボホタテバーガー」にはかないません。味:30回以上の試作を経て完成した味噌、地元ブランド「十勝若牛」通常の国産肥育牛は20~21ヶ月齢の肥育を行い出荷をしますが、十勝若牛は出生から約1年で出荷する「イヤリングビーフ」です。脂肪が一般的な牛肉より30%程少なくヘルシーで「赤味」の美味しさを楽しめます。コストパフォーマンス:肉の部位は「ロース」使用&ふわふわ卵のスクランブル。この素材の強みを活かし、予定通り初日終了後の中間結果は、人気度(食数)2位・味2位・コストパフォーマンス1位の総合1位という結果を残すことができました。

2日目は最高気温27度の炎天下にも関わらず、ピーク時には2時間待ちという状況に…。お客様に相当なストレスを感じさせてしまいました。本当に申し訳ございませんでした。それでも初日1,200食、2日目1,600食を販売することができました。ただ前回覇者の「別海ジャンボホタテバーガー」は、必ず秘策を持って迫ってきているはずです。最終結果発表までグランプリを確信することはありませんでした。

第2位は!「十勝清水牛玉ステーキ丼」との発表~!!初出場、初優勝の快挙は夢と消えましたが、この2日間同じ目標を持つ仲間たちと同じグランドで競い合うことができ、負けた悔しさよりも達成感、充実感の方が勝りました。そして、なによりも開催運営にあたったスタッフの皆様に感謝をいたします。牛玉丼はデビューから7月16日で1年を迎えます。もしこのご当地グルメ開発を決断しなかったら、有志が集まり真剣に清水町の未来を考えるきっかけもなかったかも知れません。私たちの「牛玉丼」は、あくまでも人が集まり地域活性化を考える一つのツールです。きれいな花が咲くには時間がかかります。ゆっくりと清水町という町の魅力を多くの人に伝える活動を引き続き行って行きます。ご来場された皆様そして応援していただいた皆様大変ありがとうございました。


7月2日、3日「新・ご当地グルメグランプリ北海道inオホーツク北見」販売用牛玉丼はこちらです!ハーフサイズ400円で提供させていただきます。清水町のブランド牛「十勝若牛」は脂身が少なくとてもヘルシーなんですよ。何杯でも食べられます(笑

さて、、「新・ご当地グルメグランプリ」事前予想アンケートの結果がでました。札幌大通ビッセ街頭アンケートなど、総投票数4,768票。1位牛玉丼962票、2位北見塩やきそば747票、3位富良野オムカレー519票とB1グランプリ出場実績のある二つのご当地グルメを抑えトップとなりました。メディア取材でよく秘策は何ですかと聞かれ
ますが、答えは同じ「美味しいものを提供するだけです。」


昨年7月のデビューから町内9店舗での牛玉丼販売食数が、年間目標の2万食を5月15日に達成しました。(5月末販売食数は、20,915食)
清水町を元気にしたい!!と願う町民の思いと団結力がこの驚異的な販売食数に繋がったものと思われます。本年秋いよいよ道東自動車道が道央圏とつながります。牛玉丼開発の一つの目標である、通過される町からの脱却を図るためにも更なる認知度アップへのPRを継続して行かなくてはなりません。

さて、それとは別に7月2日、3日北見市で開催される「新・ご当地グルメグランプリ」の取材が入りました。なんでも、牛玉丼がグランプリ事前予想のダントツ1位とのことです。私も知らない情報はどこから知り得たのでしょう・・・(笑
グランプリに向け特に秘策はありません。美味しいものを提供するだけです。とお答えさせていただきました。この模様はUHBのU型テレビ6月30日(木)、7月1日(金)、更に優勝すると7月4日(月)UHB放送局にて生放送で栄光の軌跡が放映される予定だそうです。月曜日札幌行く用意しとかなきゃ(笑


7月2日(土)・3日(日)の2日間、「新・ご当地グルメグランプリ北海道2011」が北見市で開催され、道内13のご当地グルメがグランプリを目指します。審査基準は、「販売食数」「味」「コストパフォーマンス」で、食べた皆さんが審査員となり投票します。開催の準備にあたる北見市では、市一丸となって準備を進めています。そこで!!その頑張りに報いるためにも、少しでも多くの人に北見に行っていただきたい!そんな思いから、牛玉丼応援バスツアーを企画いたしました。ご旅行代金も1,000円分のお食事チケットがついて、お一人3,300円とお安く設定させていただきましたので、ぜひ、ご家族・グループでご参加ください。


炊き出し支援隊の活動も今日が最終日。時間に少し余裕があったので、本日の炊き出し場所となる仙台市六郷中学校の避難所近くを視察することにしました。写真の学校は地震発生直後、避難場所として多くの市民が集まりました。しかし、安全だと思われたこの場所にも津波は押し寄せました。奇跡的にも一人も犠牲者を出すことはなかったそうです。

仮設住宅の建設も被害のあった場所に建てることなど出来る訳もないため、土地不足でなかなか進まないそうです。仮に入居することが出来ても、光熱費等自己負担が発生するため、震災で職と財産を失った被災者の方は避難所に残る選択をするそうです。

本日も牛玉丼、豚汁各300食、あすなろ牛乳を提供させていただきました。また、この日は森進一さんが訪問するとのことで、避難所のみなさん朝から笑顔で一杯でした。

当初10人の支援隊でしたが、最終日には地元の方の協力もあり、こんなに支援の輪が広がっていました。微力ながらも少しでも被災者のみなさんを元気づけることができて良かったと一同共感。

炊き出し支援隊の活動費にと、十勝清水の町民の皆様から寄せられた募金は536,000円。その他牛肉、卵の食材提供など多くの皆様のご協力をいただきました。本当にありがとうございました。
更なる支援の輪を広げられるよう活動を続けて行きます!!

 25日午後3時過ぎ仙台市立岡田小学校の避難所に到着。ここでの炊き出しは、牛玉丼、豚汁各300食。午後6時の夕食まで間に合うのかと、炊き出し支援隊一同大パニックです。

ご心配はいりません。北海道芸術高校仙台キャンパスの生徒がお手伝いに来てくれました。早くイモの皮むき手伝って~と叫び声が…。生徒達の協力により何とか夕食の時間まで間に合わすことができました。

さて、十勝清水の御影小学校の生徒たちが、被災地の生徒のみなさんにと鉛筆や消しゴムなどの文房具を集めたものを学校へお渡ししました。震災支援の輪は、子供たちまで広がっています。

体育館の中は仕切りもなく、布団1枚分が自分のスペースとなっていました。日中はここから仕事や学校に通っている人も多いそうです。これから気温が上がる季節となり更に厳しい避難所生活になる前に、1日でも早く住宅に戻れるよう国を挙げての支援が必要です。

そんな中、明るく大はしゃぎで牛玉丼を食べてくれている、ミス仙台を発見!食べ歩き番組のようにリポートしてくれました。その勢いに、つい、また仙台に来ますね!と言ってしまいました。有言実行、また行かねば。明日は、仙台六郷中学校での炊き出しです。

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